【支援事例】 case1:仕事を失って、住む場所も失くなった若者
「仕事を急遽やめなければいけなくなり、寮を追い出された。」
このような相談があったのは、とある日の終業間際のこと。
今回相談にきた若者は、面談の中で「支払い等もあるのですぐに働きたい」と希望したため、お世話になっている協力企業様へすぐに連絡。
企業様に状況をお伝えしたところご快諾いただき、翌日からの仕事と住居を確保することができました。
布団などの必需品もない状況だったため、支援者様からご寄付いただいた布団を提供することに。
ボランティアの方にご協力いただき、布団などの荷物を寮まで運ぶことができました。
職と住む場所は確保できましたが、お金の管理など生活の支援はまだまだ続きます。
今回のケースでは、協力企業様やボランティアの方、寄付者の皆さまのご協力とご支援があったからこそ、迅速な支援を行うことができました。
一人一人の想いが重なることで、目の前の若者の明日をあと押しできます。
これからもコンパスナビとともに若者のREスタートを支えていただけるとうれしいです。
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