【なびんちレポート】#7 群馬県「NPO法人子どもシェルターぐんま　オズ」

今回は、群馬県にある「NPO法人子どもシェルターぐんま　オズ」のご紹介です。

取材時の2022年7月はコロナ禍だったため、オンラインで児童養護施設出身の若者たちから「NPO子どもシェルターぐんま　オズ」のスタッフさんへインタビューをさせていただきました。

自宅では、暴力や性被害に遭ってしまうなど、安心して生活するする場所のない子どもたちの緊急避難場所です。

子どもシェルターぐんまオズは、概ね15歳から19歳の女性を対象に活動をしています。

24時間大人が在中しているため、朝昼晩大人と一緒にご飯を食べたり、自分の部屋で過ごしたりと日常的な生活の場を提供しています。

また、入所した子ども1人につき、子ども担当弁護士という子どものための弁護士が必ず1人つくようになっているため困ったときなどとても相談のしやすい環境となっています。

今回のインタビューを通じて、スタッフさんや担当弁護士さんへの活動内容、背景や現状の課題を知ることができました。

気になった方はお問合せフォーム、またはお電話にて問い合わせください。

・お問い合わせフォーム

・電話番号：027-212-6080（平日9時～17時）

■なびんち：「NPO法人子どもシェルターぐんま　オズ」
https://navinchi.jp/02/02-00/5126.html

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