【なびんちレポート】#10 埼玉県「就労移行支援事業所　ライトハウス」

今回は、埼玉県にある「就労移行支援事業所　ライトハウス」のご紹介です。

取材時の2022年はコロナ禍だったため、オンラインで児童養護施設出身の若者たちから「就労移行支援事業所　ライトハウス」の利用者さん・スタッフさんへインタビューをさせていただきました。

ライトハウスは日本語に訳すと灯台。

利用者さんの将来を明るく照らして道しるべのような存在でいつでも相談できる場所でありたいという思いから名付けられました。

「障害者総合支援法」が定める事業の一つで、就労を希望する障がい者が、働く為に必要な知識と能力の向上の為の訓練を行い、適性に合った職場探し、就労後の職場定着支援を行う通所サービスです。

①一般就労を目指す方

②18歳～65歳未満の方

③精神・知的・発達障がいの方
身体障がいは場合により利用可能

※手帳をお持ちでない方もご利用できる場合があります。

就職に向けて、履歴書の書き方やビジネスマナー、コミュニケーションの取り方の訓練を行います。パソコン関係ではエクセルやワードの使い方や P検やMOSなどの資格取得の支援を行い仕事への意識を高めるカリキュラムを通して、各個人のスキルアップを図ります。

さらには、スーツ、メイクなどの身だしなみもアドバイスし面接及び就業時の心構えもサポートしています。

・仕事を探しているがうまくいかない

・生活リズムの乱れを整えたい

・コミュニケーションが苦手

・自分に自信が持てない

・ストレスで精神的に不安定

・PCを覚えて仕事に繋げたい

気になった方は、電話にてお問合せください。
電話番号：048-788-1490（9時～18時）

今回のインタビューを通じて、「就労移行支援事業所　ライトハウス」の名前の由来や、開設された経緯、どんな思いを持って活動をしているかより深く知ることができました。

是非インタビュー動画もご覧ください。

■なびんち：「就労移行支援事業所　ライトハウス」
https://navinchi.jp/02/02-00/5153.html

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