一般社団法人青少年自助自立支援機構コンパスナビ

企業CSR活動紹介など

企業CSR活動紹介

さいたま市CSRセミナーでコンパスナビの事例発表

さいたま市CSR認定企業は現在81社(2017年4月現在)。今回は基調講演として、都内の株式会社ソーケンの有吉社長、事例発表としてさいたま市の株式会社ビップトップの久野社長、株式会社インターアートコミッティーズからはコンパスナビ理事長も努める社長の皆川充が登壇

コンパスナビの設立母体である、株式会社インター・アート・コミッティーズが、コンパスナビ活動が評価され、2015年11月さいたま市CSRチャレンジ企業として認定されました。今回、認定企業として、CSR認定を目指している企業や、既に認定されている企業の皆様の前で事例発表を行わせていただきました。

さいたま市CSRセミナー2017の様子

さいたま市CSRセミナー2017の様子

さいたま市CSRチャレンジ企業


CSRと言うのは、企業の社会的責任のことですが、現在では企業の戦略的な経営手法としても捉えられており、さいたま市は政策課題の解決のためにも、こういった前進的な企業を「さいたま市CSRチャレンジ企業」として認定し、街を活性化させていこうという計画で推進しています。

2017年6月21日に開催されたセミナーは、CSR認定を目指している企業や、既に認定している企業などから、大勢の方が出席して開催されました。多くの企業、とりわけ中小企業がCSRに真剣に取り組んでいる様子が伝わります。

有吉徳洋氏
株式会社ソーケン代表取締役社長 有吉徳洋氏


基調講演は株式会社ソーケンの有吉徳洋代表取締役社長。話はいきなり、先代からの様々な負債の引継ぎの話から始まり、立て直しに四苦八苦しながら、新しいことにチャレンジしつつ社員の力に変えたこと、楽しい職場環境を作るためにCSRを楽しみながらスタートしたことなど、様々な事例を紹介しながらのあっという間の1時間でした。

株式会社ビップトップ代表取締役社長 久野浩司氏
株式会社ビップトップ代表取締役社長 久野浩司氏


市による今年のCSR認定の説明の後、株式会社ビップトップ久野浩司代表取締役社長が登壇した。そのひょうきんでユニークな人柄が話の中にも出ており、企業の窮地に、様々な出会いをきっかけにチャレンジ、変貌を遂げていったこと、海外にまで生産拠点を広げていったことなどの話には、思わず引き込まれてしまいました。

㈱ソーケンは主にオフィスやショールームの設計施工デザインや、店舗再生を行う内装を中心とした事業を展開しています。㈱ビップトップはプラスチック成型、金型設計制作、縫製など幅広く手がける製造会社。まったく異なる事業体でありながら、経営者のバイタリティ、アイデアなどの発想力は素晴らしく、それが会社を成長させる原点と感じました。

 CSRではなくCSVであるという考え方


株式会社インター・アート・コミッティーズ(以下IAC)は、コンパスナビ(一般社団法人青少年自助自立支援機構)の設立母体であり、一企業として行ったCSR活動である、児童養護施設の児童に対しての運転免許取得助成制度が評価され、さいたま市のCSRチャレンジ認定企業となった経緯があります。

会社の沿革から始まり、未来の事業を見据えた委員会の設置の説明など、現在のグループ全体の説明をしました。その後、社会的養護が必要な児童たちの現状、彼らに対する支援の説明を行いました。

株式会社インター・アート・コミッティーズ代表取締役社長 皆川充
株式会社インター・アート・コミッティーズ代表取締役社長 皆川充


本日登壇した三社の経営者は、いずれも発想がユニークで、頭が柔らかく行動力もあるという印象です。皆川の説明の中で、CSRを通じてCSV(Creating Shared Value共通価値の創造)を目指しているとの話がありました。
ハーバード大学の教授であり企業の競争戦略論などで知られているマイケル・E・ポーターが2011年に提唱したCSVと言う考え方は、戦略的CSRとも言われており、社会的な課題の解決と企業の競争力向上を同時に実現するという意味です。

コンパスナビも、こういったIACグループの考え方に基づき、運転免許取得支援と共に、就労支援、住居支援、巣立ち支援を展開しながら、活動の拡大(最終目標は全国展開)を進めていきたいと考えています。

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