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企業CSR活動紹介

インタビュー/特別寄稿

The音楽療育!!~音楽はすべての壁を超えて~②

2)はっち先生、音楽療育ってなぁに?!②

はっち先生がやって来た!!② チャレンジキッズ(=障がいを持つ子どもたち)に音楽療育を……―音楽で楽しく個性と才能を開花!すくすく元気に大きくなぁれ!!―
「音楽療育」をサクッと表現するならば、これに尽きる!
あらら、なんて単純なんでしょう♪・・・でもね、幼児教育の基本はやっぱりココなのです。元気ッズも、チャレンジキッズ(はっち先生考案の「何かしらの障がいを持って頑張っている子ども達の呼称」)も、個性を伸ばし、認め合って、最大限共存しながら未来の日本へ、世界へ、そして宇宙へ伸び伸びと羽ばたいて欲しい。大人である私たちがそう願って接し、育ててあげることが一番大切だと考えています。

そして、その個性と才能を楽しんで開花する有効な方法が『音楽療育』なのです。

日本ではまだほとんど使われることのない言葉、『音楽療育』


これは、幼い頃から病院、施設、リハビリセンターなどで、障がいを持つ子どもやご年配の方などに接する機会の多かった私が、考案し、研究を深めているものです。私には重度の知的障がいを持つ従兄がおり、その従兄の両親(伯母や伯父)やその仲間、お友達などに接し、多くの方からお話を聞く機会を得てきたことが大きく役立ち、音楽療育のクラスに活かされているように思います。

『音楽療育』では、ご存知の方も多い“音楽療法”の「子ども達が心や身体で音楽を感じながら、恐怖心や不安を緩和させ、心を温め、自然に開きやすい状態を作ること。リラックスしながら創造力を高め、楽器やリズム・言葉を使って楽しく学べる状態へ導いてくれる役割」を活用していきます。そしてさらに、音楽だけでなく視覚的な効果や身体の動きなどを活用する“療育”を取り入れていきます。「身体を使い、音楽を感じながら集中力や表現力、創造力を育てるリトミック的な効果。そして、パペットや絵本などを取り入れ創造力や集中力を養う視覚的な効果。さらには、他者とのコミュニケーション能力や協調性などを養い、身体的にも精神的にも自信をつけていくリハビリテーションの役割」としての“療育”が大活躍するのです。

そしてとても重要なのは、現場での臨機応変さ、子ども達の目線でカリキュラムを研究していくこと。「チャレンジキッズ」の中でも、子ども達が持つ障がいはそれぞれ異なります。聴覚過敏な子や身体が不自由な子、じっと出来ずに動いてしまう子など、「発達障がい」と言っても様々で、当然それぞれの子どもにとって必要となる『音楽療育』は変化していきます。音楽療育でもその異なる部分に配慮しながら、個性と才能を見つけてあげることがとても重要なのだということを、私自身が子ども達と接するなかで学び、深く考えるようになりました。

“音楽療法”と“療育”のフュージョンである『音楽療育』


『音楽療育』という言葉とは違っても、今までもこの様な取り組みは、保育士や音楽療法士の先生方など多くの方によって実践され、子ども達が羽ばたく手助けとなってきたに違いありませんね♪子ども達の状態や能力、個性を見極め、必要な部分を補いながら、チャレンジキッズも先生も根気強く続けていけたなら、そして、子ども達の笑顔と成長に出会えるのなら、私の愛する音楽にとっても、きっとこんなに幸せなことはありません。

さぁ!次回はいよいよ『音楽療育』の現場へご案内しましょう♪
子ども達もはっち先生も、大笑顔・大奮闘のはじまりはじまりです!!


The音楽療育!!~音楽はすべての壁を超えて~①

The音楽療育!!~音楽はすべての壁を超えて~③

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