一般社団法人青少年自助自立支援機構コンパスナビ

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コンパスナビ基金がKDDIの社会貢献サイト「キボウのカケハシ」に登録されました

さらに広がる支援の輪!

コンパスナビ基金が、KDDIの社会貢献サイト「キボウのカケハシ」に登録された。大規模災害や難病の児童たち、自然保護団体などを支援するために寄付を呼びかけるKDDI「キボウのカケハシ」に、青少年の公平な社会参加を支援している同基金が登録され、さらに社会支援の輪が広がる。

コンパスナビ基金が、12日KDDI「キボウのカケハシ」の募金先に追加


キボウのカケハシ」とは、KDDIが展開する、社会に役立つ活動を行う人と、その活動を支援する人をauスマートフォン等でつなぐ常設のきずなサイトで、2014年4月に開設された。「キボウのカケハシ」では、大規模災害時の支援や、難病の子どもたち、自然保護の活動を行う団体などを支援するため、寄付の呼びかけを行っており、スマートフォンなどからauかんたん決済を利用して通信料金との合算や、auポイント、WALLETポイントでも寄付ができる。

KDDIは、内閣府、厚生労働省、文部科学省、日本財団が推進する「子供の未来応援国民運動」に賛同し、支援機構が実施している児童養護施設などから独立する子ども達へのサポート活動を支援するため、「キボウのカケハシ」の募金先にコンパスナビ基金を追加した。

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KDDIの社会貢献サイト「キボウのカケハシ」


コンパスナビ基金は、主に児童養護施設などを退所する児童が運転免許取得のための費用の助成に活用されてきた。2017年度は、厚生労働省による予算化を踏まえ、さらに児童が退所した後の就労支援にも活用される。児童養護施設などで暮らす児童は、高校を卒業すると同時に独立して社会に巣立たなければならない。そのため高卒での就職率は約7割と一般と比較しても高い(※1)。しかし、反面、短期間での離職率も高く、施設を退所してからの就労を中心としたアフターケアは、彼らのその後の生活の安定のためにも必須だ。

そこで支援機構では2017年度は関東一都六県を中心とした施設(※2)出身者の就労支援をコンパスナビ活動のプログラムに追加した。さらに運転免許取得の助成については、彼らの転職に際し、運転免許を持っていなかった場合、合宿教習所を利用して短期で運転免許を無償で取得させる活動も加え、助成する範囲を広げた。将来は全国のすべての施設を対象に支援の輪を広げていく予定だ。

コンパスナビ 皆川充理事長の談


「支援機構はこれまで運転免許取得の助成を中心としたコンパスナビと呼ばれる活動を通して、将来ある若者の社会参加を後押ししてきました。今後はさらに就労支援を通して、直接彼らの生活を支える活動に取り組みます。住居支援も準備を進めており、退所後の生活基盤をしっかりと支えていきたいと考えています。

コンパスナビ理事長 皆川充
コンパスナビ理事長 皆川充


児童養護施設の児童の多くは、親からの一方的なDV(虐待)や貧困ゆえに預けられています。自分の責任が及ばぬところで施設生活を強いられ、また18歳で社会的養護の傘の下を外れてからは、集団生活からのギャップによる孤独感に陥る子供達も少なくありません。心と物理的な支援が必要としている多くの若者に一人でも多く手を差し伸べ、倒れそうになった時に、しっかりと支えたいと考えています。

auの携帯電話サービスの契約は約4800万件(※3)あるとうかがっています。このタイミングで『キボウのカケハシ』に登録させていただけたことは、大変心強く思っていると同時に感謝しています。本当にありがとうございます」

 
※1)2016年3月における高卒者における就職希望者は18.0%(文部科学省「高等学校卒業者の就職状況に関する調査」より)。
※2) 児童養護施設、自立援助ホーム、ファミリーホーム、里親が対象
※3)2017年3月における契約者数は4854万件。

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